2006年は、何回ハネダに出撃できるだろう。
私はスポッターである以上、撮影する写真も基本的にはスポッター写真ばかりです。
が、もちろん情景写真だって撮らないはずありません。
限られた撮影ポイントで、限られたカメラで、どこまで皆様を圧倒させる写真が撮れるか。
毎年同じ、私の目標。
ほーら、見るからに暑そうでしょ?笑
真夏の太陽に支配された空はかなりヘイジー。そんなわけで到着したはいいものの、なかなか撮影する気になれませんでした。
ATISは32度とアナウンス、でも間違いなく体感温度は40度オーバーのつばさ公園。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2006年8月5日 京浜島 約90o 1/400 F5 WBAUTO ISO50
羽田の沖合いの海にはなにげに魚がたくさんいて、この日も銀色のお腹を光らせながら海面のあちこちを跳ねていました。
特にここで獲れるアナゴは名産といわれます。
さて、この日の釣人の成果やいかに?
コニカミノルタDiMAGE Z1 2006年8月5日 京浜島 約90o 1/800 F3.5 WBAUTO
ISO50
トリプルの奥に、またトリプル。
思いのほか2機のタイミングは合いやすく、こんなショットは誰にでも撮れます。マジで。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2006年8月5日 京浜島 約300o 1/800 F5(-2/3Ev補正)
WBAUTO ISO50
すでに相方の8176はタイで第2の人生を過ごしています。
札幌や沖縄へのフライトで世話になった8170。 いよいよ撮るのもこれが最後か、とちょっと寂しい思いが頭をよぎりました。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2006年8月5日 京浜島 約380o 1/1000 F8(-2/3Ev補正)
WBAUTO ISO100
世間では2006年9月30日をもって退役するということで鹿児島を中心にYSフィーバーが巻き起こっていますが。。。
羽田をベースにする孤高のYS「ブルーイレブン」の存在を忘れちゃいけませんぜ!
昔も今も変わらない独特のプロペラ音を響かせ、いつものようにRW22にオンファイナル。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2006年8月5日 京浜島 約380o 1/640 F8(-2/3Ev補正)
WBAUTO ISO50
レンズを広角まで引くと、実はこんな綺麗な空だったのです♪
なんとか「海」らしさを出したくて、手前のテトラポットを絡めてみました。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2006年8月5日 京浜島 約38o 1/500 F8(-2/3Ev補正)
WBAUTO ISO100 Av優先
冬と違って夏の撮影はとことん長い時間楽しめますが、それでも太陽は落ちていく。
国内線で最後の活躍を見せるクラシック747、やはり旧塗装に夕陽のオレンジはよく合います♪
コニカミノルタDiMAGE Z1 2006年8月5日 京浜島 約380o 1/640 F5(-1/3Ev補正)
WBAUTO ISO50
青春。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2006年8月5日 京浜島 約150o 1/400 F6.3(-1/3Ev補正)
WBAUTO ISO100
夏休み 一家で送る ジャンボかな (*´ω´)/~~
コニカミノルタDiMAGE Z1 2006年8月5日 京浜島 約70o 1/250 F5 WBAUTO ISO50
この日の最後の一枚は、今年中に運航を開始する予定の貨物エアライン・ギャラクシーエアラインズのA300F。
貨物エアラインということで運航は深夜&早朝=なかなか撮れない存在になってしまうのかもしれません。
銀河の流れる様をイメージしたという近未来的なカラーリング、こんなヤツが天気のいい日にハンガーの中でくすぶってたんじゃもったいない!
コニカミノルタDiMAGE Z1 2006年8月5日 京浜島 約380o 1/400 F3.5 WBAUTO
ISO100
ゆるやかな朝のひとときを、赤い尾翼と朝焼けの空とともに・・・。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2006年3月31日 第1ターミナル搭乗待合室 約60o 1/125
F5 WBAUTO ISO100
朝焼けに染まる富士山と、出発のときを待つ凛々しい777-300。
このあと私はこの機に乗って大阪へ発ちました。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2006年3月31日 第1ターミナル搭乗待合室 約140o 1/400
F5(-2/3Ev補正) WBAUTO ISO100
見事な巻雲を眺めつつ、午後のまったりタイム。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2006年3月18日 第2ターミナル展望デッキ 約38o 1/500
F8(-2/3Ev補正) WBAUTO ISO50 Av優先 コントラスト調整
無事羽田に到着し、このまま次の出発地へ。
ほんのわずかなエプロンでのブレイクタイムに、笑顔がこぼれるANAのCAさん。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2006年3月18日 第2ターミナル展望デッキ 約370o 1/400
F4.5(-1/3Ev補正) WBAUTO ISO50
いつ来ても第2ターミナルの造形美はすばらしい!
コニカミノルタDiMAGE Z1 2006年1月8日 第2ターミナル 約38o 1/100 F4.5(-1/3Ev補正)
WBAUTO ISO100
導入から20年あまりたち、ついに退役してしまった747SR。
JA8157というレジ、「BOEING 747」のロゴが、ANA最後のクラシックジャンボであることの証。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2006年1月8日 第2ターミナル展望デッキ 約380o 1/640
F8(-1/3Ev補正) WBAUTO ISO100
空港では毎日何百もの飛行機がこの作業を繰り返しますが、そこではマーシャラーとパイロット、そのほかたくさんの人々が緊張感をみなぎらせて働いています。
ちっとも珍しくはないこんな風景ですが、写真に残してみるとどことなくマーシャラーとパイロットの息遣いが伝わってきそうです。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2006年1月8日 第2ターミナル展望デッキ 約90o 1/1000
F7.1(-1/3Ev補正) WBAUTO ISO100
ムーンショット!
コニカミノルタDiMAGE Z1 2006年1月8日 第2ターミナル展望デッキ 約380o 1/1000 F6.3(-1Ev補正) WBAUTO ISO100
同じボーイングの大先輩747SRが、後継機でもある後輩・777を追い越していく。
その瞬間、SRに暖かな冬の陽射しが当たりました。
ちょっとセンチメンタルな思いに浸った、冬の日の午後。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2006年1月8日 第2ターミナル展望デッキ 約380o 1/1000
F8(-2/3Ev補正) WBAUTO ISO100
ANAの747と、JALの747の垂直尾翼が行き交う。
お互い相対するターミナルに駐機しているため、こんなシーンはありそうでなかなか見られません。
しかもJAL747にはウイングレットがついているというおまけつき。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2006年1月8日 第2ターミナル展望デッキ 約380o 1/1000
F8(-1補正) WBAUTO ISO100
「重量感」では負けちゃったかな?ニュースカイの737。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2006年1月8日 第2ターミナル展望デッキ 約380o 1/1000
F6.3(-1Ev補正) WBAUTO ISO100
ポケモンが飛び立つ。 コドモが湧きかえる。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2006年1月8日 第2ターミナル展望デッキ 約200o 1/500
F7.1(-1Ev補正) WBAUTO ISO100