2005年、
羽田にはよく出かけるものの相変わらず成田はたまにしか出掛けられてません。
悔しいなぁ。
成田は羽田にはない楽しみがある。
羽田と違って撮影ポイントも無限大といっていい。
まだまだ私の知らないところに、もんのすげぇ穴場ポイントがあるに違いない・・・。
スポッターには季節なんて関係ありません。
むしろ、抜けるような青空と透き通った空気に恵まれるこの季節は、スポッターにとってまさに「バッチコ〜イ!!!」なわけで。
すっかり枯れてしまった桜の樹と、JALの747-400を狙うスポッターの厚着っぷりが、この日の寒さを物語っています。
とはいうものの、やっぱり寒かったぁー!
コニカミノルタDiMAGE Z1 2005年12月17日 さくらの山公園 約38o 1/640 F5.6(-1/3Ev補正)
WBAUTO ISO100
ここは果てしない上空、成層圏。
成田を離陸したFedExがFL400までクライムし、アンカレッジまで順調なフライトを続ける。。。
って、ぜんぶウソですww
単にあたりまえの離陸をあたりまえに撮っただけですから。
ただ、ギアがすっきり収納されたMD-11の姿と抜けるような青空が綺麗だなーって。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2005年12月17日 畑ポイント 約190o 1/640 F7.1(-2/3Ev補正)
WBAUTO ISO100
以前、成田をベースにしていらっしゃるある方のHPにこんな構図の作品がありました。
そこは私の大好きなHPで、カメラも写真も一流。「俺なんかにマネできねえよなぁ」と思いながらも、ひそかに撮ってみたい、と思ってました。
突然のランウェイチェンジで、RW16Rを離陸したANAの747-400、ダラス行き。
地上でレンズを振る私に、ピカチュウが大きく手を振ってくれました♪
コニカミノルタDiMAGE Z1 2005年12月17日 畑ポイント 約380o 1/1000 F6.3(-2/3Ev補正)
WBAUTO ISO100
2004年からJAL・ANA両エアラインの飛行機に貼られている「YOKOSO! JAPAN」ステッカー。
でもここまでど〜んと大きなロゴを貼り付けてるのはJALだけです。
JALのハンガーをバックに、RW34Lへ入っていく「YOKOSO! JAPAN」特別機。
そこにはまるで「オレ様こそ日本のエアラインだ!!!」っていう、貫禄みたいなのが感じられました。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2005年12月17日 畑ポイント 約380o 1/1000 F8(-1/3Ev補正)
WBAUTO ISO100
この日成田ATISの視程は15km〜20kmをアナウンス。
しかし実際はそれウソやろ?!ってくらいの抜けるような青空に恵まれました♪
よく考えたら、雲ひとつない空をバックに飛行機撮影をしたのって、いつ以来のことだっただろうか。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2005年12月17日 畑ポイント 約50o 1/800 F6.3(-2/3Ev補正)
WBAUTO ISO100
朝の太陽にギラギラっと輝くボディ、ベアメタル747だからこその迫力!
コニカミノルタDiMAGE Z1 2005年12月17日 畑ポイント 約380o 1/800 F8 WBAUTO
ISO100 トリミング済み
航空科学博物館から畑ポイントに向かって移動しているときに、RW34Lに着陸寸前の飛行機が私のすぐ頭上を飛んでいくのが見えました。
朝の眩しい太陽のすぐ横をアプローチしてきたJALのベアメタル747-200F。
丘の上に生えているすすきの穂で、冬らしさを感じていただけたら嬉しいです。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2005年12月17日 34Lエンド付近の歩道 約38o 1/1000
F8 WBAUTO ISO100
2005年10月をもって全機退役したJALのDC-10。
そのうちの元JA8545が、RW16Rに向かってタキシングしてきました。
この日は昼過ぎに雲も出てきてしまったりする、ちょっと気まぐれな空。
でも、そんな空でもDC-10が登場するときにはしっかり日が射してくれました。
だって、この日の主役は、なんといってもコイツしかいないもんね♪
コニカミノルタDiMAGE Z1 2005年9月1日 さくらの山公園 約380o 1/1000 F5.6(-1/3Ev補正)
WBAUTO ISO100
たくさんの人に見送られてテイクオフしていく飛行機の後姿、どことなく嬉しそう。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2005年9月1日 さくらの山公園 約136o 1/500 F7.1(-1/3Ev補正)
WBAUTO ISO100
ファインダーを独占するかのように飛んできたOZのB747-400。
「どけどけぃ!オレが主役だ!」といわんばかりの存在感。
この存在感も、いつかはA380に奪われるのだろう。 でもそれまでは、ファインダーの主役はやっぱり747!
コニカミノルタDiMAGE Z1 2005年9月1日 さくらの山公園 約380o 1/640 F8(-1/3Ev補正)
WBAUTO ISO100
キミも飛行機を見に来たの? 笑
コニカミノルタDiMAGE Z1 2005年9月1日 さくらの山公園 約95o 1/500 F8 WBAUTO ISO100
すでにVSのA340にはロンドン五輪のロゴが入っていました。
・・・ずいぶん気が早くないか?
コニカミノルタDiMAGE Z1 2005年9月1日 第1ターミナル展望デッキ 約380o 1/800
F5.6(+1/3Ev補正) WBAUTO ISO100 コントラスト調整
海外旅行とは、まさに究極の人生の一大イベント。
家族と家族が素直なキモチになれる、最高のイベント。
やっぱ、旅って素敵♪
コニカミノルタDiMAGE Z1 2005年3月18日 第2ターミナル搭乗待合室 約170o 1/640
F8(-1/3Ev補正) WBAUTO ISO50
“ Asiana Airlines Flight 103 to Seoul is now bording!!! ”
コニカミノルタDiMAGE Z1 2005年3月18日 第2ターミナル搭乗待合室 約250o 1/160
F3.5(-1/3Ev補正) WBAUTO ISO100
4発機代表、747-400。
3発機代表、MD-11。
双発機代表、767-300。
この飛行機が集まる空港なんて、日本中探し回っても成田、関西、それに中部ぐらいのもの。
しかもこの3種類の飛行機がファインダーにおさまるタイミングなんて、なかなかないもんですよ。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2005年3月18日 航空科学博物館 約200o 1/640 F6.3(-1/3Ev補正)
WBAUTO ISO50
RW34LにアプローチするMD-11。
三発機ならではのフォルムは遠く離れててもはっきり見てとれます。
コニカミノルタDiMAGE Z1 2005年3月18日 航空科学博物館 約380o 1/800 F8(-1/3Ev補正) WBAUTO ISO100
かつては昼過ぎの成田でも見られたヴァリグ・ブラジル航空。
せっかくのMD-11だ。たまにはこんな変わった画も撮ってみよう!
コニカミノルタDiMAGE Z1 2005年3月18日 航空科学博物館 約380o 1/800 F6.3(+2/3Ev補正)
WBAUTO ISO100 コントラスト調整