A320



ANAはA320を1991年3月から導入。エアバス初のグラスコックピット(本格的CRT画面やサイドスティックなど)を導入したハイテク機です。

JA8383 2004/12/5 Haneda



名古屋空港RW34に入っていくA320。

JA8387 2005/2/3 Nagoya



ANAのA320は全機エアーニッポンとの共通事業機で、中にはエアーニッポンオリジナル塗装の機体も存在します。
また、かつてエアーニッポン塗装だったもののすぐにANAのノーマルカラーに変えられたA320もありました。

JA8391 2006/3/18 Haneda



A320/A321の垂直尾翼は他の機体より小さいため、「ANA」のロゴが細くなっています。
写真の767の尾翼と比べてみるとわかるはずです。

JA8395 2005/1/9 Haneda



A320が担当しているのはおもに地方路線。
JALの就航していない庄内、鳥取、米子、八丈島などにも就航しています。

JA8396 2005/1/9 Haneda



ANAはすでに737-500やA320/A321の後継機として737-700を順次導入しています。
やがては「小型機=737-700」という構図ができあがり、決して古い機材ではないA320やA321も数年後には退役することになるでしょう。

JA8400 2006/1/8 Haneda



JA201A・202A・203AはもともとJA8948・8949・8950として予約登録してあったものです。
しかし諸般の事情からアルファベットの入ったナンバーに変更となりました。

JA202A 2007/3/14 Haneda



写真のJA203AはA320の末っ子(2007年4月現在)。もとはJA8950として登録してあったものでした。

JA203A 2005/2/3 Nagoya


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