マレーシア航空
マレーシア航空は、クアラルンプールをベースに国際線と国内線を運航しているマレーシアのフラッグキャリアです。
1937年に設立されたマラヤン航空がその前身で、1971年にはマレーシア・シンガポール航空から独立して現在の形になりました。
マレー民族の衣装サロンケバヤをまとった客室乗務員によるサービスには定評があり、2年連続で5つ星エアラインに選出されたこともあります。
航空会社コードはMH/MAL。
コールサインは「Malayisia」(マレーシア)。
ボーイング777-200ER
国際線で使用されているのは777やA330、747-400などです。
尾翼に描かれているのはマレーシア伝統の三日月凧(ワウブラン)です。
9M-MRA 2005/12/17 Narita
日本へは成田・関西・名古屋に、777とA330で乗り入れています。
9M-MRM 2005/3/18 Narita