コンチネンタル航空
ヒューストンをベースに米国内線・国際線、ミクロネシア路線を展開しているのがコンチネンタル航空です。
日本へは1977年、当時のコンチネンタル・エア・ミクロネシアが成田-グアム線で乗り入れを開始しました。
現在はニューヨーク・ヒューストン便がB777、ミクロネシア路線が737-800で乗り入れています。
また世界的に希少な767-400ERも投入されることがあります。
航空会社コードはCO。
コールサインは「Continental」(コンチネンタル)、ミクロネシア路線は「Air Mic」(エアマイク)。
ボーイング777-200ER
コンチネンタル航空のニューヨーク路線はJFK国際空港ではなく、中心部に近いニューアーク・リバティー空港に乗り入れます。
N27015 2007/8/15 Narita
ボーイング767-400ER
767-400ERは世界でもコンチネンタル航空やデルタ航空など、希少なB767の「最終進化系」です。
777-300ERなどに導入されているレイクド・ウイングチップがはじめて取り付けられました。
N76064 2005/8/28 Guam
ボーイング737-800
コンチネンタル航空のミクロネシア路線を担当する737-800。
現在同機にはウイングレットを装備し、運航効率を上げる改造がなされています。
N14240 2006/8/26 Narita
ミクロネシア路線を担当する便は全便「エアマイク」のコールサインで運航されます。
これはかつてミクロネシア部門を、コンチネンタル・ミクロネシア航空という別会社が担当していたため。
N26232 2005/2/3 Nagoya
ATR42
グアムからパラオなどを結んでいるのがATR42です。
コンチネンタル・コネクションという子会社によって運航されています。
N11835 2005/8/28 Guam